発達障害 子供 対応

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「しかる」と「がんばる」について

叱ることについて

子どもは自分が叱られたり周囲が叱られるのを見ることで、
何が適切なのかを学んでいきますよね。

発達障害のある子どもの場合、
状況や周囲の気持ちを理解する力が弱いと、
叱られた理由が理解できない

何が適切なのかを学べない
という結果になることも多いです。

また、
「本人の能力以上のことを要求している」
という状況にもなりやすいです。
本人の能力以上のことを要求している

要求どおりに行動できなくて叱られる
となったら、本人が苦しむだけになってしまいます。


がんばりを要求することについて

親としては、子どものためと思って、
「こうなって欲しい・こうして欲しい」と、子どもに期待してがんばりを求めるものですよね。
つまり、具体的な目標があり、それに向うための努力・がんばりを求めるわけです。
この場合、親には「こうなって欲しい・こうして欲しい」が具体的に把握できています

ですが発達障害のある子どもの場合、
目標を把握できない場合があります

目標が明確でなければ、
それに向って行動することはできません。
目標を達成することでどうなるかも想像できないので、
モチベーションも上がりません。


親から「勉強がんばれ」「部活がんばれ」なんて漠然とした事を言われても、
「じゃあそのために今なにをすればいいのか?」
「どういうステップで目標へ向っていいのか?」
がわかりませんし、行動するモチベーションもありません。

ADHDであれば、「集中できる時間が短い」「持続的に取り組むのが困難」
という場合もあります。

そういった結果だけを見て
「努力しようとしない」
なんて言われたら……。

本人が苦しみ、自己評価が下がっていく事にもつながります。

本人に合った目標を提示し、
それに向ってがんばっていけるように支援・見守りましょう。

 

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