発達障害 子供 対応

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遊びの輪に入ろうとしない、誘われても嫌がる

具体例
知っている間柄の子どもたち数人がワイワイ遊んでいる状況で
「その輪に入ろうとしない」

「誘われても嫌がる」

「自分が遊んでいるオモチャに他の子が干渉してくると嫌がる」

「自分ひとりだけ、他の遊びに夢中」
(他の子は遊具で遊んでいるのに、ひとりだけ遊具を使わない遊びに夢中)

指矢印その場での対応
そのまま一人で遊ばせておく

避けたいこと

無理やり止めさせ、他の子どもたちと一緒に遊ばせる
  • 社会的知性に偏りがあって、同年代の子と同じように遊べない
  • 興味の対象が独特だったり、特殊なコダワリがある
というケースもあります。
その場合、無理に一緒に遊ばせても、
他の子どもと同じように楽しめない可能性があります。
それでは本人が楽しくありません。
親としては
「みんなと一緒に楽しく遊んでもらいたい」
「みんなと一緒に遊べば楽しいのに」
と思いがちですが、本人は
「嫌なことを無理やりやらされた」
と感じるかもしれません。
また、親の
「他の子どもと一緒に遊んでほしい」「同じように遊んでほしい」
という気持ちが、子どものプレッシャーにならないように気をつけたいです。

こんな風に対応していってみては

マイペースで遊ばせる
社会的知性(社会性)の発達には、個人差があります。
本人が他の子どもと遊びたいと思っていないのに無理強いすると、
他の子どもと関わることが嫌いになる可能性もあります。
子どもには、親から愛されているという実感や安心できる環境が必要です。
そういう状況があって初めて、他の子どもとの関わりなどにも興味が持てます。
だからまずは、子どものありのままを受け入れ、その子なりの喜びや楽しみを優先し、
親もそれを一緒に楽しもうとするぐらいがちょうどいいと思います。
繰り返しになりますが、社会的知性の発達には個人差があります。
幼児期には他の子どもと関わろうとしなくても、歳とともに他人と関わろうとするようになる事も多いです。

本人が好きなことに、他の子どもを誘ってみる
他の子どもと関わる機会を作る方法として、
「子どもが好きで興味を持っている分野の遊びに、他の子どもを誘ってみる」
があります。
興味のある分野なら、新しい遊びでも楽しみやすいですよね。
また、興味のある分野なら他の子どもから認められやすくなり、
他の子どもと関わることの楽しみや自信にもつながります。

 

親の考え方について
年齢に関係なく、人間って集団生活ですよね。
上手く集団生活していくためには、多くの社会的スキルが必要になります。
他の子どもたちと一緒に遊んだりすることは、
そいういった事を学ぶ機会でもあります。

ですが、集団生活の中で楽しく過ごしていくために
「他人と同じであること」
は必ずしも必要ではないですよね。
大人だって、一日中家でテレビ見てるのが幸せな人もいれば、
「休みの日は朝4時に家を出発して釣りに行くのが楽しみ!!」
って人もいます。
私は「休日に早起きだなんてとんでもない!!」ってタイプです。
おかげで早起きが必要なイベントには誘われませんが、なんとも思いません。

「他の子どもと同じように」
というこだわりは、いったん置いておいていいと思います。
どうあがいたって、集団生活の輪から外れることはできません。
そんな中で、「本人が楽しい過ごし方」ができることが大切だと思います。

 

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