発達障害 子供 対応

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一方的にしゃべり続ける、しゃべってはいけない場面でしゃべる

具体例
「他者が話している途中で、しゃべりたい事をしゃべり始める」

「質問を何度も繰り返す」

「気に入ったフレーズ(曲やギャグなど)を独り言でつぶやき続ける」

指矢印その場での対応
今やるべきことに気持ちを向けさせる
独り言は気にしない

避けたいこと

毎回、強く注意する
注意されている意味がわからない事も多いです。
その場合、その時は止まっても、その後も繰り返す結果になります。

話していい場面・タイミングなのかがわかっていない事も多いです。
それなのに叱られると、混乱する原因になります。

伝えたいことが伝えられず、結果として
「関係ない事を一方的に話しつづけている」
というケースもあります。
その場合、叱られると、伝えようとする意欲がなくなってしまいます。

質問に答えつづける
子どもって、「なんで?なんで?」と質問しまくる時期がありますよね。
それとは別のものです。
何らかの不安やストレスがあって、それが「質問する」という形で現れているケースです。
この場合、原因となっている不安やストレスをなくさないと、質問は止みません。
また、「質問する→答えてもらう」がパターン化すると、
「答えてくれないから怒る」となる場合も事もあります。

 

「質問する」については、子どもについても私自身についても、
すごく思い当たる節があります。

うちの子どもの場合。
パターンA
子「ねえねえ」
私「何?」
子「えーっとねえ」
私「何?」
子「えぇ〜……何聞きたいか忘れた」
(これを何度も繰り返し)

パターンB
子「これはテレビのリモコンだよね?」
私「そうだよ」
子「じゃあコレは?」
私「ケータイ」
子「だよねえ。じゃあコレは?」(以下、無限につづく)

そして私も成人して以降、今でも
「どうでもいい質問をして答えてもらおうとする」
を頻繁にやってしまいます。
対人関係において「軽い質問をして話のきっかけにする」みたいなのは、
誰もがやる定番の行動ですよね。
上手く説明できませんが、そういうのとは別物なんですよね……。
相手はていてい、「はぁ?なんでそんな事を聞いてくるの?」ってなってしまいます。

 

「他者が話している途中で、しゃべりたい事をしゃべり始める」
についても、子どもについても私自身についても、
すごくたくさんエピソードがあるのですが……。
多すぎて書ききれないので、またの機会にしたいと思います。

こんな風に対応していってみては

しゃべっていい場面・タイミングを教える
おしゃべりを止めるだけでなく、「どんな場面・タイミングならOKなのか」、
を伝え、判断できるように手助けしてあげます。
ただしこれは(私がそうなのですが)、
「話したい!」という衝動で口を開いてしまう事も多く、
状況を把握している・いない以外の事も関係してきます。
この衝動を抑えるのは、すごく困難です。

繰り返される質問については
「質問はあと3つで終わりね」
という感じで、前もって予告してから区切りをつけされるのがいいと思います。
その時やるべき事に気持ちを向かせるには、
そのための道具を見せるなどします。

他人の話を聞く練習をする
「話しかけられても相手のほうを見ない」
「話すときに目を合わせない」
という子どもも多いと思います。
相手を見ないと、「自分が話していい場面・タイミングか」はわかりませんよね。
「話しかけられたら相手の方を向く」
「会話は目を見ながら」
「相手の様子を見ながら、自分が話していい場面・タイミングかを把握する」
というのを、普段から練習していきましょう。

おしゃべりや質問に至った原因を探る
一方的にしゃべり続けたり質問を繰り返す事の原因が、
「本当に伝えたい事が伝えられないから」という場合があります。
独り言についても、なんらかのストレスが原因だったりします。
「どんな時にそうなるのか?」など原因を探り、
「そんな時はどう伝えればいいのか?」を教えてあげましょう。

 

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