発達障害 子供 対応

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次の行動に移れず、今やっている遊びを続けてしまう

具体例
「遊びに夢中になると周りが見えなくなる。その遊びをやめる時間なのに、止めて次の行動に移ろうとしない」

「”これで最後”が通じない」

昔の我が家のケースで言うと、
「そのアニメが終わったらお風呂に入ろう」
でそのとおりに行動することはなかったし、
「今やってるゲームが終わったら晩ご飯ね」
でゲームを止める事もなかったです。
ゲームオーバーになっても、当たり前のように再スタートしていました。

指矢印その場での対応
次の行動のモノを見せるなどして、そちらに導く
今遊んでいるものなどの片づけを始め、終わりである事を伝える

避けたいこと

強引に中断させる、強く急かす
子どもは誰でも、気持ちの切り替えが苦手です。
発達障害の傾向がみられる子どもは、もっとそうです。
一つの事に夢中になると、他の事が頭に入ってこなくなるんですね。
その状態で強引に中断されたり急かされたりしても、
混乱するばかりで余計に気持ちが切り替えられなくなる場合もあります。

スケジュール表を作ってみる
イラストなども入れて視覚的に把握しやすいスケジュール表を作り、
一日の行動を把握させます。
ですが、
がちがちのスケジュール表を作ってそれにしばられると息苦しくなりますし、
ご飯やお風呂など日々の行動が毎日同じ時間とは限りませんよね。
なので、あまり細かくがちがちにする必要はなく、
おおざっぱな流れがわかる程度でいいと思います。

片付け方を教える
遊び道具、ゲームのコントローラーなど、
「終わる時は、どこに何をどういうふうに片付けるか」
を教えます。
片付け作業に入れば、
「遊びはもう終わりで次の行動を始めるタイミングだ」
と把握しやすくなります。

 

昔の我が家でありがちだったNG例

「晩ご飯だからゲームは止めなさい」と言う。が、止めない

無理に止めさる

片付けなさいといっても、片付けない

親がさっさと片付けて、晩御飯を食べる準備を始める

子どもは不満で、親もイライラ。晩御飯が楽しくない時間になる

これに限らず、こんなのの連続。
このページに書いたNG行動の見本みたいですね……。

 

この話題に関連することで、
他人にはなかなか理解してもらえない事がひとつあります。
私自身も子どももそうなのですが、
「夢中になってる時に話しかけられてもリアクションがない」
です。

「テレビや漫画に夢中で、話しかけても返事がない」
みたいな状況は、誰にでもよくある事だと思います。
こういう時は、夢中になっていて声が聞こえていない・気づいていないから、
リアクションがないんですね。

でもそれとは違い、
「話しかけれているのは気づいているけど、脳の反応は気づいただけで終わり。脳が”反応しなきゃ”とはならない」
なのです……。
「話しかけられたから反応しなくては」
にまで至らないんですね。
伝わりづらいかとは思いますが。

生返事する時もありますが、
話しかけられた内容は把握できていません。

話しかけた方からすれば
「聞こえてないわけないでしょ。なんで聞こえてるのに返事しないの?」
となります。
そして、
「返事しなさいっ!」
「生返事してないで早く止めなさい!なんで言う事を聞かないのっ!」
などと怒る。

この時点でやっと
「えっ?……なんか怒ってる……何?何の話?」
となります。

こうなると、理不尽に怒られたという気持ちだけが残ることになります。

 

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