発達障害 子供 対応

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要求が通らない、いつもと違う、など

具体例
「まだ教室から出てはいけない状況なのに、一人だけ出て行こうとして、
止められるとかんしゃくを起こす」

「(大人の都合で)予定していた事と違う事をすることになると、かんしゃくを起こす」

「いつもと違う初めての公園へ行こうとしたら、かんしゃくを起こした」

「やりたくない事をやる時間になると、モノに当たる」

指矢印その場での対応
静かな場所で、落ち着くまで見守る
また、暴れた際に危険性のあるものは片付けましょう。

避けたいこと

その場ですぐに言い聞かせる
興奮している状態で話しかけても、
本人の耳には入っていない可能性があります。
また、話しかけられる事が刺激となり、余計に混乱する可能性もあります。

大声でしかる
こちらも同じく、刺激してさらに興奮・混乱させる可能性があります。

 

かんしゃくを起こしやすい子は、感情のコントロールが苦手ともいえます。
また、自分の気持ちを伝えるのが苦手な可能性もあります。

なぜ叱られているのか理解するのが難しい子どももいます。
その場合、「叱られた」という記憶だけが残りがち。
嫌な記憶をなかなか忘れられない子どもも多いといわれています。

 

これは子どもではなく私の場合ですが、
大人になった今でも
過去の嫌な記憶が連鎖的にどんどん蘇ってきてつらい
という状況に、頻繁に陥ります。
蘇ってくるのは、最近の事から幼少期の本当に些細なことまでさまざまです。
記憶とともに、その時感じた
「理不尽な目にあっている」「自分は愛されていない」
などのネガティブな感情も一緒に蘇ってくることも多いです。


こんな風に対応していってみては

原因を探る
「困っている」「戸惑っている」「思い通りにいかない」
などによって、かんしゃくが起こります。
それらの気持ちをうまく処理できないんですね。
状況をよく観察し、原因を減らしていく工夫をしたり、
伝え方を工夫するようにしましょう。

「こだわり」を認める
こだわりが原因だと思われる場合は、
それを認めてあげるのがいいと思います。
たとえば
「お店にお菓子を買いに行こう」
と出かけたら、
「この店じゃない!」
と言い出した場合。
お菓子を買いたい店にこだわりがあり、いつもと違う店であることに不安を感じているのかもしれません。
ただし、危険や他人への大きな影響がある場合は、
この限りではありません。

不快要素の排除
音やニオイ、感触など、思いがけないモノが原因となる場合もあるそうです。
(大人の私の場合ですが、物心ついた頃から今でも、掃除機の音がすごく不快でした)
排除できるものは排除し、退避場所を作るのも一案だと思います。

計画の明示
「次に何をすればいいのかわからない」
「次の行動がいつ始まるのかわからない」
といった事が原因の場合、
この先の流れがわかるようにしてあげるのがいいと思います。
視覚的な要素もあると理解しやすいとも言われているので、
イラスト入りやステッカーが貼られた「一日のスケジュール表」とかですね。
また、「○○の時に使う道具」などをあらかじめ目に入るところに準備しておくのもいいと思います。

 

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